生きねば。

遺書。

療養 そして 桜

3/30日、退社。

 

 

年々体調が悪くなって行って、もう限界だ、というところから限界を超えてしまった。

遠くの専門病院まで足を伸ばしてみれば、発達障害の可能性があるという。

 

実は大学の頃、たまたまインターネットで見てこれではないのかと思ったことはあった。

が、こういう病気の人はもっとこうだよと言われてそんなものかとそこで終わってしまった。

 

さらに5歳くらいの時には自分は何か他の子と違うという感じがあった。

こんなことを感じるなんて、自分は他の子と違って天才だったら良いなとか思っていたが、他の子よりお馬鹿さんだった可能性が出てきたわけた。

 

思い返せば、細密画だけは描ける。のに、

一部の単純な作業が不得意など、心当たりがいっぱい出てきて、

取り敢えず考えるのはやめた。

 

検査は今月半ばである。

 

 

 

桜が咲いた。

療養コンビで散歩に出た。

 

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もう一緒にはみれないだろうと思っていた、染井吉野

一緒に見る、

最後の染井吉野だ。

 

 

 

 

君はこれから先に逝くだろう。

 

けれど丁度私も長いお休みが出来たから、

これからも思い出をいっぱい作ろうか。

 

 

良いお天気だね。