生きねば。

遺書。

アトリエお掃除

仕事をしていた間に物置と化していた部屋を片付けた。

働き始めまで絵の制作に使っていた部屋で、元々小学校から高校まで寝起きしていた子供部屋兼ピアノの部屋(二間続き部屋)だ。

 

小学生から有るものはそりゃそうだとは思うが、大学生の頃使っていたものまで10年が経ち、すっかり朽ちているものが半数以上で断捨離する気は無かったのに強制断捨離となった。

いやァアアアアア!大学入学したのが10年以上前だなんて信じないわッ!!!(棒読み)

 

 

今回気を付けたのは、

・晴れている日に片付けること。

(雨の日にやったら捨てる気失せて仕舞い込むからね)

・人外達がくつろいでくれる空間にすること

(絵を描くのを邪魔されに邪魔されるため)

 

 

そんな

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こんなで

 

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くつろいでくれる空間にはなった。(背後は)

 

この後ピアノの部屋に敷いていたカーペットと寝室の爪とぎボロボロカーペットを交換してアトリエ部屋の方に敷き、さらに寝心地良く人外達のお昼寝したい欲が沸き立つようにした。

ピアノの部屋はフローリングだから夏になったら冷え冷えお昼寝ゾーンになるのだ!

 

そんなわけで

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背後で人外達はそよそよ風に吹かれて気持ち良さそうなんだけど、なんだけど、

 

 

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肝心の人間が絵描く方、全然片付いてないよ。

(志半ばで殉職油絵の具地獄の選抜大会近日開催)

(辛うじて三年放置したパレットの絵の具は削った)