生きねば。

遺書。

三十代になった

三十路にはなったが、相変わらず普通の生活は出来ていない。

運が悪いと言ってしまえばそれまでだが、まあ少し楽させてくらてもいいんでないか。(精神的な意味で)

ストレス耐性のない、自分が悪いのか。

 

 

三連休だった。

特に誰かに会えるわけでもなく、特にどこかに行けるでもなく、モーニングして掃除して洗濯してホームセンター行って草毟りしたら終わった。

接客業をしていた時に憧れた三連休。

今も殆どない三連休。

何もなかった。

 

元から断られることが殆どだったから、歳を取ってから自分から誘わないようにしている。

年々、びっくりするほど誘われない。

周りがお金を持てば持つほど、誘われない。

みんな趣味にいそがしいからナァ…。

 

人間からは誘われないが、人外は盛大に呼びつけてくる。

来いよ!!!

君たち、そっちから来いよそこは!!!

何だこれ。

 

 

休み中、昼寝をしようとしては失敗していた。

満たされないから、一日中、何かをしていないと時間が勿体なくて焦る。

けれど体は限界で、辛い。