生きねば。

遺書。

眠るように安らかに迅速に死にたい

三十路を目前にあれもこれも懐かしく思うようになった。

懐かしいということは、それだけ歳をとって死期が近づいたということだ。

そろそろ自分が死んだ後のことを考えて何か残しておかなければならないと思った。

このままでは遺影もない。何故なら常に写真では能面かなんぞかんぞかぶっているからだ。

イェーイ。(遺影だけに)

 

死ぬときくらいは綺麗に華麗に死にたいものだが、薄々自分はコントみたいな死に方をするんだろうなとは思っている。

地雷は踏んだことしかない。

何故か特攻兵に徴兵されるのだ。

帰りのガソリンもください。

行く前から常に満身創痍です。

 

ゴミ箱に片足突っ込んでハマってそのまま頭ぶつけて死にそうだ。

自分なら豆腐の角に頭ぶつけて死ねると思う。

誰か否定してくれ。

 

人外達、保険金は残すから達者で生きろ。

 

死亡フラグが乱立しすぎて既に剣山が見参状態だが、自分の死期はわからない。早いことだけはわかる。

むしろまだよく生きていたな、片足立ちもできないのに。

いつ死ぬのだろうか。

いつ死ねるのだろうか。

人外達を看取れば看取るほど生死感が狂ってゆく。

元から頭はオッパカパーだが。

 

初めて自分はおかしいのではないかと思ったのは5歳の時、何5歳児のくせして3歳児に気を使っているのだろうと思った時だ。

精神の故障が早すぎた。

生き辛い世の中だぜby5歳児

 

そんなこんなで自分の世界は今日も狂っている。